三重からの贈り物

先日お客様から頂いた日本酒と牡蠣で、
一杯ひっかけた。

ここ屋久島も朝晩はかなりヒンヤリとしてきたこの頃だからか、
ホクホクの牡蠣の甘みが口の中でより広がる、気がする。

縄文杉をご案内して既に2か月近くたとうとしているが、
昨日のようにツアー風景が思い出される。

笑い、泣き、それぞれの感情が交錯する22キロ。

まさに我々ガイドにとっても一期一会である。

ORIGINAL LOVE ショウマン

10代後半～20代前半、よく聞いていた「ORIGINAL LOVE」。


東南アジアをプラプラしていた時、
赤土の道を砂ぼこり舞いながら移動したトラックの荷台。

頭に響いていたのは、
田島貴男と古内東子の歌声。


二人とも声質が変わったのはちょっと残念な部分もあるけど、
変わらず歌い続けていることに安心。


その時々、時代時代で、
「今」の自分と迎え合えばいいか。

そんな気がした今日この頃です。